Recent posts about “Atlassian”

Atlassian Japan
TwitterBaseball.png* 2010 年 8 月 30 日 Sean Osawa 投稿


本日は株式会社ディーバの 商品開発本部シニアディレクター 中村研二 様とマネージャー 小林達 様にお話を伺います。中村様は Comcast などの米国企業での勤務経験を活かし、アジャイル開発の手法をプロジェクトに活用されています。現在は期間限定で東京オフィスにて勤務されています。小林 様は日本側チームをまとめるとともに、米国チームとの橋渡しもされています。(写真の左から中村様、小林様)


貴社の業務内容を教えてください
DivaPic.JPG

連結会計のパッケージソフトウェアを開発し、販売・サポートなどを行っています。設立は 1997 年で、従業員数は 232 名 (連結) です。全体の 2、3 割程度が開発者です。

現在行っているプロジェクトの開発拠点は、東京とサンフランシスコ (米国カリフォルニア州) の計 2 箇所です。開発中の製品は日本語、英語を含め多言語対応をしています。連結会計パッケージという製品の特性上、ユーザーが日本だけではなく世界に広く存在 するためです。開発メンバーも日本人だけではなく、北米、アジア出身のエンジニアらとの混成になっており、国際的なチーム編成になっています。会議やツー ル上でのコミュニケーションには英語を用いています。


アジャイル開発を実践されているのですね?

はい。良い製品を開発するために必要な方法だと考えて実践しています。たとえば、サンフランシスコのチームと共に、スタンドアップミーティングを毎 朝 30 分程度実施しています。タスク毎に作成したバーチャルインデックスカードを用いて見積りや計画なども恒常的に行っています。アジャイル開発の手法は会社ご とや開発チームごとに適するものが異なるので、合ったものを選ぶことが重要だと思います。


どのアトラシアン製品をお使いですか?

JIRA + GreenHopper、Confluence + Office Connector (Confluence 2.10 以降では標準バンドル) です。Confluence は 2 年前から開発チームにおける情報共有、ドキュメンテーション等に使用しています。

JIRA は 1 年前からタスク管理とバグ管理に使用しています。当初は主にタスク管理に使用していましたが、だんだんとバグのチケットも増えてきました。タスクとバグの 境界線を明確にひくのは難しいと考えています。タスクとバグは課題のタイプで分けていますが、同じプロジェクトキーを使用し一元管理しています。

GreenHopper は導入当初に想定していたよりも使いやすく、とても気に入っています。ユーザーインターフェースが良く出来ており、タスクの状況が分かりやすく視覚的に把 握できます。リリースの操作なども JIRA で行うよりも GreenHopper で行う方が簡単です。課題 (タスクやバグ) の入力は JIRA で行っていますが、管理には GreenHopper のインターフェースを使用することが多いです。

タスク管理はポスト・イットなどに書き込んで行う方法もありますが、日米に分散したチームでは GreenHopper のようにオンラインで操作できるツールが必須です。また多国籍なチームなので、会話だけではなくツールに入力することによりコミュニケーションのミスを減 らせるというメリットもあります。各課題にスクリーンショットの添付などが簡単に行える点も便利です。


導入の経緯を教えてください

以前から参加していたオープンソースプロジェクトで JIRA、Confluence が使われており、それらの操作に慣れていたということが一番の理由です。昔から使っています。個人的には Trac もかなり好きなのですが、JIRA + GreenHopper と比較するとタスク管理が難しいのです。Trac はワークフロー機能、検索機能、セキュリティ機能が少し弱いと感じました。

ただし Trac については現在も Subversion のソースコードブラウザーとして使用しています。その他のツールとしては、継続的インテグレーションサーバーには Hudson、コードカバレッジ解析には Cobertura を使っています。


プラグインやマクロなどをお使いですか?
ProjectPivotReport.png

JIRA については、時間管理のプラグインを 入れています。先日、アトラシアンユーザー会に参加した時に教えてもらいました。各タスクやストーリーにどれぐらいの時間を使っているのか把握できる点が 良いです。作業に実際に要した時間を集計し、当初の見積りに対する超過率などを算出し次回の見積りにいかしています。プロジェクトの進捗管理の一環として欠かせません。(写真) また、Subversion と連係させるプラグインも使用しています。検索が速く、ショートカットも充実しているので JIRA クライアントも愛用しています。

Confluence の方は、カレンダープラグインGliffy プラグインNumbered Heading プラグインなどをインストールしています。また、Wiki ページに日本語と英語を並列表記し、Visibility プラグインを用いて、LDAP に登録されているメンバーの言語選択を基に不要な言語を非表示にする、といったこともしています。


困っていることはありますか?

タイムゾーンの設定が 1 つしかできない点です。現在は西海岸の時間帯に合わせています。複数のタイムゾーンを設定することができると便利なのですが、、、。


アトラシアンに対してのご要望は?

Confluence には開発プロセスともっと密接に使えるような機能があるといいなと思います。たとえば、FitNesseGreenPepper のように Executable specification (実行可能な仕様書) に対応した機能が標準実装されているとうれしいです。それから自動翻訳エンジンを組み込み、コンテンツを自動的に多言語で表示するような機能があるといい ですね。また、プラグインを作成するなどして、Confluence の BI (ビジネスインテリジェンス) はもっと活用されてもいいと思います。


今後のご予定は?

バージョンをアップグレードしたいと考えています。プラグインやマクロを再インストールする必要があるという点がネックでしたが、最近リリースされたユニバーサルプラグインマネージャーを活用することにより、作業の負担を軽減できそうです。


ディーバ 中村様、小林様、ありがとうございました!



関連記事


Atlassian Japan
Mikeuserpic-1-100x100.png*本ブログは ATLASSIAN blogs を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2010 年 7 月 15 日、Mike Cannon-Brookes 投稿 "The Atlassian Adventure Continues..."



そうです、今日はちょっとした発表を行いました。

これはアトラシアンに特徴的なことですが、中途半端なことはしないのです。ニュースを見逃してしまった方に説明しますと、私たちはアクセルパートナーズから 6,000 万ドルの投資を受けることを発表いたしました。彼らは当社の小数株主持分となります。参考までに、これはアクセルが行うソフトウェア会社への投資として史上最大のものとなります。(本件についてはTechCrunchウォール・ストリート・ジャーナルVentureBeatビジネスウィークシドニーモーニングヘラルドで読むことができます...)

無限に...

companypic.jpg

スコットと私は、いくつかのPCを購入するための10,000ドルと、コードを書くためのたくさんの時間だけを持って、アトラシアンの旅を始めました。それから、勘を頼りに進む、素晴らしい8年間が過ぎました。エンジニアが創設する、ほとんどのソフトウェア新興企業と同様に、私たちは寝る間も惜しんで開発した製品を、デベロッパーの友人たちに試してもらうよう説得し始めました。彼らの多くはそれに応じてくれ、無意識のうちに私たちの旅の始まりを支援し、いまだにその旅は続いています。

私は最初に注文を受けた時のことをはっきりと思い出すことができます。それは私たち二人がこれまでにコンタクトしたことのない企業からのものでした。私は「何て」と言い、同時にスコットが「こったい!」と言いました。アトラシアン - と当社独自の低コスト、大量販売のエンタープライズソフトウェアモデル - は始まりました。

それは今までのところ、全く信じられないほどの旅になっています。私たちは暗闇の中を歩いているように感じることも時々ありました - どのように製品の価格を設定するか(私たちは簡単に手が届く価格にしたかった)、どのように販売するか(製品そのものが営業マンになるようにしたかった)、どのように顧客をサポートするか(私たちのサービスを"伝説的なもの"にしたかった)、そして次にビルドするものをどのように決めるのか(顧客が必要としているものを、顧客とオープンに共有したかった)を考えていたからです。それは開始当初から、私たちが微調整し、改善し、学習をしてきた公式ですが、それにより、8年前に想像していたよりもさらに遠くまでたどり着くことができました。

roomtoread.jpg

収益性が高く、自力で事業を起こす企業を作りあげる過程で - 私たちは、本当に本当に素晴らしい製品一式を作り、忠実で情熱的な素晴らしい顧客のグループを集め、私たちの基金スターターライセンスにより、多くの素晴らしい大義を支援し、そして、毎日一緒に働いていて楽しい人々を採用し、絶対的にすごいチームを作りました。

私たちのまさに最初のミッションステートメントは本当に - コードの一行も書く前に、紙切れに書きました - 私たちが作りたい製品について書いたのではなく、私たちがなりたい会社のタイプについて書きました。以下のように書かれています:

original-mission.png

訳:私たちのミッションは、今までにないソフトウェア企業を作り上げることです。それはクライアントのニーズに耳を傾け、開発の革新を重んじ、さらには顧客の問題を素晴らしく簡潔な手段で解決することです。伝説的なサービスにより、一貫した、高品質のサポートを全ての顧客に提供することを約束します。

私たちはそのミッションに忠実であることをとても誇りに思います。アトラシアンは今までにないソフトウェア企業です。そこは、働く上でとても、とても特別な場所で、このことは今後もそう変わることはないでしょう。

...そしてこれから。

そして、私たちは今 - 20,000の企業顧客と、目を見張る製品ポートフォリオ、狂ったように成長している SaaS 事業、そして毎朝、興奮して目を覚ます、信じられないような225人の社員 - を抱えています。この発表に、多くの人は疑わないを持たないであろうし、おそらく驚きだけではなく様々な反応:喜び、疑い、興奮、多分いくつかのWTF(なんてこった!)、を引き起こすであろうと思いました。

これが当社や顧客にとって正しい道であることを私たちは確信しています。つまり、新しくパートナーを見つけることは決して簡単に選択できることではありません。特に、これまでパートナーを持たずに進めてきた場合は、です。私たちは長年、多くの投資家たちと付き合ってきました。かなりの数の企業と話し、単に彼らの申し出だけではなく、その性格についても評価しました。私たちは裏で、彼らのポートフォリオの起業家たちが彼らについて話していることなどのタイプをランク付けし、それを彼らが私たちに見せた評価額よりも重視しました。そして、その点では、1つの企業が抜け出ていました:アクセルパートナーズです。

アクセルは、企業が成功するまで支援してきた多くの実績をもっており - それはAdmobのような駆け出しの新興企業であるか、あるいは MetroPCS のような世界を変えるような企業であるかに関わらずです。アクセルはFacebookの最初の投資家となり多くの話題をよび、また、彼らのポートフォリオにはたくさんの素晴らしい企業があることは明らかです。そして、アクセルはエンタープライズソフトウェアとコンシューマービジネスモデル(私たちのビジネスの2つの柱)を理解しています。しかし、最も印象的だったことは、彼らが私たちが最も大事にしていることを理解していたということです - それは私たちの文化と価値観です。


上記のビデオをご覧になるか、またはアトラシアンを既にご存知であれば、私たちの価値観の一つが「Don't Fuck the Customer. (顧客を裏切らない)」であることが分かるでしょう。アトラシアンでは、省略形としてDFTCと呼んでいます。また、私たちがTシャツを作るのが好きであることも、皆様はご存知かもしれません。アクセルがパートナーシップの1番目の価値観を示すものとしてTシャツに - DFTPC (Don't Fuck the Portfolio Company. ポートフォリオ企業を裏切らない) - と印刷した時に、私たちのこと(そして私たちのユーモアのセンス)を理解するパートナーを見つけたことを確信しました。

dftpc.JPG

まとめると、今日は、この小さな会社の関係者一同にとって素晴らしい日でした。

これまでの8年間、継続的に私たちを信頼して頂いた、お客様やパートナー、皆様に感謝します。皆様がアトラシアンについて好きな点が、本件により変わってしまうようなことはありません。これまで同様にシンプルなモデルで売られ、同様の伝説的なサービスと共に提供される、よりエキサイティングな製品と発表を間もなくご覧になるでしょう。

スタッフにとっては、それはこれまでの8年間に行ってきた素晴らしい仕事の、大きな証です。私たちは火曜日の長い夜にシドニーチームとお祝いをした後、すぐに飛行機に飛び乗り今夜のサンフランシスコチームとのパーティーに向かいました...そして、その後アムステルダムへと続きます。

owners.png

スコットと私自身にとっては、今日は、今までにないソフトウェア企業を作りあげるというゴールへの、大きなマイルストーンです。

皆様にとっては、次の8年間は、アトラシアンのエコシステムがさらに良いものになり、さらにエキサイティングな場所となることを意味します!あなたがその一部となることを希望します。


私たちは優秀なエンジニアのためにたくさんの求人を行っており、そして、あなたの技術を磨くためのとてもユニークな場所を提供しようと考えています。もしあなたが、私たちの製品の一つを統合するようなサービスを提供する企業、あるいは小規模なソフトウェア企業であるならば、私たちの素晴らしいパートナープログラムに参加するのにこれほど良い機会は他にありません。






Atlassian Japan
Thumbnail image for TwitterBaseball.png* 2010 年 8 月 10 日 Sean Osawa 投稿



オープンソースカンファレンス

オープンソースプロジェクトの活動を支援するアトラシアンは、この度、オープンソースカンファレンス 2010 Tokyo/Fall (2010年9月10日(金)・11日(土) @明星大学日野キャンパス、参加無料) に初出展いたします。アトラシアンツールのデモをご覧になりたい方、説明をお聞きになりたい方、あるいは「大人気のアトラシアンTシャツ」が欲しい方、、、ぜひブースにお立ち寄りくださいませ!

OSC.pngまた、「リリースサイクル 98 日? 真のユーザー要望を満たし続けるアジャイル開発手法とは」と題したセミナーも開催いたします。(セミナー内容を上記のとおり変更いたしました。8/27)

アジャイル開発の具体的な手法に興味のある方、ユーザーのニーズに合うソフトウェアを開発したい方、などを対象にしています。

アトラシアンの製品がなぜ、134 か国、20,000 以上の顧客に使用されているのか? それはユーザーの真のニーズを理解する仕組みがあり、ユーザーが本当に欲しいソフトウェアを開発しているからです。ぜひセミナーにご参加頂ければと思います。

セミナー日時: 9 月 11 日 (土) 15:15 - 16:00
タイトル: 「リリースサイクル 98 日? 真のユーザー要望を満たし続けるアジャイル開発手法とは」
お申込み: セミナー事前受付登録からお申込みください。(無料)



無料ライセンス

オープンソースプロジェクトにおいては、JIRA や Confluence などのアトラシアンの素晴らしいツールが全て無料で使用できることをご存知でしょうか? Apache, Spring, Codehaus, Zend, JRuby その他、数多くのオープンソースプロジェクトで使用されています。アトラシアンのオープンソースライセンスに関する詳細はこちらのオープンソースページをご覧ください。

OSSApplication.png

また、アトラシアン製品は非営利組織やクラスルームコミュニティ(教育機関で指導目的で使用)においても無料で使用できます。

それでは、オープンソースカンファレンスで多くの方にお会いできることを楽しみにしております!


Atlassian Japan
Jonuserpic-27-100x100.png*本ブログは ATLASSIAN blogs を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2010 年 7 月 14 日、Jon Silvers 投稿 "Atlassian Closes $60 Million Investment from Accel Partners"



シドニー -- (BUSINESS WIRE) -- 製品開発を合理化するソフトウェアツールにおいてリーダーであるアトラシアンは、本日、少数株主持分となる Accel Partners 社による 6000 万ドル (約 53 億円) の投資に合意したことを発表しました。Accel Partners の共同経営者である Rich Wong 氏は、アトラシアンの取締役会に加わります。欧州、アジアへの市場拡大の加速、さらにはアトラシアンのポートフォリオを補完する製品を追加するための M&A へのフォーカスを通し、このファンドは、ソフトウェア開発と企業のコラボレーションツールにおいてアトラシアンがリーダーシップを継続するための原動力となります。この投資はまた、従業員の流動性を促進するためにも使用されます。

アトラシアンは、世界での製品開発の管理方法を変えるという目的を持ち、2002 年に豪州シドニーで、Mike Cannon-Brookes と Scott Farquhar により共同設立されました。この自己資本企業は創業以来、利益を出し続けており、このラウンドまで外部からの資金提供を受けていません。Mike と Scott はアトラシアンの共同最高経営責任者を継続します。アトラシアンは 225 名の従業員がおり、オーストラリア、北米、ヨーロッパを拠点にしています。

現代的な開発チームのためのプラットフォーム

アトラシアンは、オンプレミス (インストール版) とホスト版のソフトウェア開発ツールを開発し、全ての形態や規模のチーム - フォーチュン 500 企業からスタートアップ企業の初期段階、また政府/非営利組織 - を支援しており、製品開発を加速させています。アトラシアンの製品は、特に人気のある課題トラッカー (JIRA)、エンタープライズウィキ (Confluence)、そしてソフトウェア開発者向けに特化したツール群が含まれます。そのポートフォリオ全体により、初期コンセプトの作成から、製品立ち上げや各顧客のサポートまでに渡る開発プロセスのあらゆる段階で、チームを支援します。アトラシアンのツールは、課題やプロジェクトを追跡し、要件や仕様の設計に共同で取り組み、コードの発見やレビューを実施し、テストやビルド管理を改善するなど多くの点においてチームを支援します。

革新的な顧客の一覧

アトラシアンの製品は 134 カ国 20,000 社以上の顧客により使用されており、様々な業界にわたっています。企業の顧客名簿はまるで、現在の巨大企業と将来の巨大企業とともに、カテゴリーやマーケットリーダーの名簿を示しているかのようです。アトラシアンの顧客の一部は以下のとおり:

  • グローバルソフトウェアトップ 10 のうち、マイクロソフト、オラクルを含む 10 社
  • グローバル大規模企業トップ 10 のうち、シェルとトヨタを含む 7 社
  • 全米トップ 10 ランクのうち、ハーバード大学、スタンフォード大学、エール大学、マサチューセッツ工科大学を含む 10 校全て
  • 携帯通信企業トップ 10 社のうち、ノキア、ベライゾン、AT&T を含む 7 社
  • オンライン小売業者トップ 5 のうち、アマゾン、ベストバイを含む 5 社
  • ゲーム開発企業トップ 5 社のうち、エレクトロニックアーツ、Ubisoft、Vivendi を含む 4 社
  • FastComapanyによる最も革新的な企業 25 社のうち、フェイスブック、ノバルティス、Netflix を含む 18 社
  • Apache、JBoss、Zend を含む、最大規模のオープンソースソフトウェアプロジェクトや最もアクティブなオープンソースソフトウェアプロジェクトのいくつか

これらの20,000の企業顧客に加えて、アトラシアンの顧客は、アトラシアンスターターライセンスを利用する、成長の複数の段階にある数万の将来のカテゴリーリーダーやマーケット創造者を含んでいます。 

ソフトウェアを販売する際のユニークな方法

アトラシアンは、その企業向け製品を顧客に直接オンラインで販売しています。多くの伝統的なエンタープライズソフトウェア企業とは異なり、アトラシアンは委託販売部隊やコンサルティング業務を持っていません。世界ではまだ複雑で不可解なほど高価なエンタープライズソフトウェアが主流ですが、アトラシアンはさわやかなシンプルさを手頃な価格で提供することに集中しています。エントリー価格は 10 ユーザチーム向けのわずか 10 ドルであり、この"スターターライセンス"による収益は慈善団体に寄付しています。すべてのアトラシアン製品は 30 日間、自由に試用することができます。

"私たちは起業してから、世界を変えることをミッションにしてきました。また、素晴らしいエンタープライズソフトウェアは、高すぎる金額ではなく、どのように動くのかを説明する営業マンを必要とするべきではなく、動作させるためのコンサルタント部隊を必要とするべきでない、と信じています" とアトラシアンの共同創業者兼 CEO の Mike Cannon-Brooks は語っています。20,000の顧客とともに、私たちは、全ての開発チームにおいて少なくとも一つ以上のアトラシアン製品を使用してもらう、というミッションに向けて何とかほんの少しだけ前進してきました。その目標に到達するための支援を行う、Accel 社のようなパートナーを持てることを私たちは嬉しく思います。"

Accel Partnersは、スタートアップ段階から成長段階の企業に資金を提供する、業界をリードするグローバルなベンチャーキャピタルで、成長している投資会社です。Accel Partnersは、リードする起業家とともに仕事を行ない、AdMob、フェイスブック、GroupOn、Kayak.com、マクロメディア、ベリタスやその他多くの革新的な業界のリーダーの成長を支援してきました。

"私たちは長い間アトラシアンのファンで、当社のポートフォリオ企業の大半はアトラシアン製品を使用して革新を行っています"とAccel Partnersの共同経営者である Rich Wong 氏は語っています。"私たちは、アトラシアンの製品によりどのように他の企業が素晴らしいソフトウェアを開発するのかを見る最前列の席を得ました。また、アトラシアンが新しい市場と顧客を開拓する支援をできることに興奮しています。私たちは、アトラシアンのユニークな企業文化、目の前にある継続的な機会に対する信じられないような実行力のファンです。彼らが世界中のソフトウェア開発者と技術チームに素晴らしい製品を提供し支援し続けることについて、長期的なパートナーであり続けることを楽しみにしています。"

アトラシアンソフトウェアについて

アトラシアンは、ソフトウェア開発およびコラボレーションツールを専門とするオーストラリアのソフトウェア会社です。あらゆる規模の20,000 以上の組織が、アトラシアンの課題追跡、コラボレーション、ソフトウェア開発ツールを使用し、賢く仕事をし、高い品質の成果物を時間通りに提供しています。"1%"モデルと、社会や環境への献身を通じて、アトラシアン収入、資本、そして従業員の時間の 1% をアトラシアン財団に捧げており、それは慈善活動への貢献やプロジェクトに使用されています。詳細は http://www.atlassian.com をご覧ください。

Accel Partners について

Accel Partnersは、1983年に設立され、世界クラスのビジネスを構築する優れた起業家との提携に取り組むベンチャーキャピタルであり、成長投資会社です。Accelは、各地域における専用のチームを使用して世界的に投資を行っています。パロアルト、ロンドン、ニューデリー、バンガロールにオフィスがあり、IDG-Accel の提携を通じ中国にもオフィスがあります。60億ドル以上が管理下にあり、Accelは起業家たちを支援し、300以上の成功企業の構築例があります。Acopia、AdMob、Alfresco、Arrowpoint、BBN、Brightcove、ComScore、Etsy、フェイスブック、Gameforge、GlamMedia、Groupon、Interwoven、Kayak、マクロメディア、メトロPCS、NextG Networks、Polybom/PictureTel、Portal Software、QlikTech、Real Networks、Riverbed、UUNET、ベリタス、Walmart.com、Webroot、XenSource、ジンブラなどを含んでいます。詳細は、フェイスブックの http://www.facebook.com/accel をご覧ください。



関連記事
Atlassian Japan
Jeremyuserpic-90-100x100.png*本ブログは ATLASSIAN blogs を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2010 年 6 月 24 日、Jeremy Largman 投稿 "Meet Hercules, the Atlassian Support Bot"



アトラシアンのサポートチームは、家族に新しいメンバーを迎えられ幸せです: アトラシアンのサポートロボット、ヘラクレスです! 私たちは最近、彼を JIRA サポートインスタンスに解放しました。そこで彼はアップロードされたログに目を通し、分析をして既知の課題を返します。このブログ記事では、彼が問題を解決し、どのようにそれを行うかについて説明します。

困難な点:既知の課題を診断すること

hercules_charlie_Wname.png良いサポートエンジニアは、既知の問題を再発見する作業に多くの時間を使うかもしれません。サポートエンジニアは、ログに目を通し、ログファイル内の他のノイズの中から1つの重要な行を発見し、そして既知のバグナレッジベースの記事を検索します。結果として、当社のエンジニアはJIRAとConfluenceを検索することが本当に上手である必要があります。

エンジニアが同じ問題に2回目に遭遇した場合に最高なことは、探している解決策を覚えていることと、その解決策を直接探し始められることです。数分間を節約できます。もしエンジニアが解決策を覚えていない場合は、同じ調査のプロセスを経て、デジャブのようなしつこい感じをしばしば味わうでしょう。その問題に遭遇した2番目のエンジニアは、履歴を持っておらず、ゼロからスタートしなければなりません。私たちが必要としていたことは、既知の問題を特定する方法と、再び発生したときにそれらにフラグを立てる方法です。

救助するヘラクレス

多くの問題は、かなり一貫性のあるログメッセージを残します。エンジニアは、ほとんど考えることなく、これらの関係のいくつかを認識できるようになります:顧客が製品のハングアップや不安定動作を報告してきたら、ただ、OutOfMemoryのログを検索するだけで、多くの場合、すぐに犯人が見つかるだろう、というように。ヘラクレスは、この"なるほど" と思う瞬間、洞察を、ログメッセージと問題を結びつけることに応用し、それを自動化します。

エンジニアが、明らかなログメッセージ(スタックトレースなど)を残す問題に遭遇したとき、正規表現やパターンを作成します。それは、同じメッセージ上のバリエーションのログを探すためや、関連するナレッジベースやバグ報告にこのパターンをリンクさせるために使用することができます。ヘラクレスは、サポートへ提出された全てのログファイルをスキャンするためにこれらのパターンを使用し、そして既知の問題リストを用意します。

これらの結果は、いくつかの方法で使用されます。まず、上位の結果は自動的に顧客に送信され(これはJIRA通知の上に構築されています)、解決策のリストを提供し、エンジニアがサポートを開始できるようになる前に、しばしば顧客は自身でその問題を解決することがあります。上位の問題に関連がない場合でさえも、顧客はそれらを調査し、除外することができるので、サポートエンジニアとの会話は、より絞り込まれたものになります。

当社のサポートエンジニアがチケットを担当するとき、ヘラクレスが発見した適合結果の詳細報告を見ます。それは正規表現とJavaのスタックトレースの分析を使用しているため、ヘラクレスの答えは、非常に高精度です:それはコードの正確な行、または記録されたエラーに一致しているので、サポートエンジニアはログを流し釣りするよりもはるかに素早く課題を見つけることができます。ヘラクレスはまた、時間が経つにつれ使用するパターンや、さらに正確に返されるべき記事を洗練させることができるように、適合結果に対して "賛成、反対" を投票することが可能です。

今後の予定

私たちはヘラクレスを、顧客のためのJIRAのプラグインとして配布できる状態にしたいと考えています。コピーを取得し、あなたの製品サポートに使用したい方は、そのフィーチャーに投票してください。

私たちはまた、ツールを作成しています。それによりあなたは、ヘラクレスや、製品のあなたのローカルインスタンス内における既知の問題とパターンのデータベースを使用することができます。 それに関するより多くのニュースがありますので引き続き注目下さい。

ヘラクレスの最新情報を得たいですか? 彼の Facebook ページ上でともだちになってください!